2019年 1月 の投稿一覧

時計を鏡の中に掛けるDIY

鏡の中の時計  今何時ですか

鏡に映った時計を見たことは、おそらく誰しもあるでしょう。

時計を見る、今何時、分かりづらい。 散髪屋さんの椅子に座り、カット、洗髪、髭剃り、と進めていただく間に、何気なく後ろの壁の時計を鏡に中で見ると、何のことやらわからない、頭の中をグルグル巡らせても納得出来ない、時間が押してるわけでもないのに、納得できない時計を見たとたん、無性に何時かなと知りたくなる。

話を聞くと、鏡の中で正しく見える時計が、世の中には存在するとのこと。 おいくらか? インターネットで見ると5,000円くらいからで売られている。

この上なくDIYに傾聴している管理人としては、一念八起、よし、作ってやろうではないか。 続きを読む

クルマで走るトヨタカリーナも雪道にスロースローダウン

雪道走行の経験を話そうトヨタカリーナ  1981-1988

排ガス規制も2代目に換わると日本の自動車メーカーはそれなりに良く回せるエンジンを組み込んだ車を販売できるようになった。

この時期、トヨタカリーナ1500cc SOHCに乗る機会があった。

乗車定員5名のFR駆動(エンジンを前輪の位置に置き駆動力を後輪に掛けるーFR式、と呼ばれる)小ぶりなボデーながらトランクスペースも十分でハンドル操作の取り回しもFR車らしい、楽々!!で、トヨタ車の柔らかな乗り心地!!の運転ができる車であった。          【 W1015 P100 1=      f=    T=165SR14  】

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サニー1500排ガス規制の重さに泣く

クルマで走る、が出来ないサニー1,500

排ガス規制にがんじがらめのエンジン搭載車 1985-1990
エンジンは、・SOHC 水冷式4気筒4ストロークサイクルエンジンで、 3段オートマチックトランスミッション仕様(手動式は5段有り)。

スタイルも 前後に長く 高さも抑えてトランクスペースも
ほどほどに有って 気に入っていた。
FF車ながらハンドルは軽く、運転も軽快というか気楽だった。ファブリック生地のシートでクッションも良く、足回りも比較的ソフトだった。

だがしかし、先代のサニーの車重800kg・85psに対して、今回のサニーは車重930kg・73psのスペックが現実となって、その悲哀を感じることになった。
ある時、高速道路でアルトワークス600ccに追い抜かされた、が、排ガス対策のため出力を抑え込まれたエンジンと3速トランスミッションの組合せ、車のスピードを上げるとエンジンが高回転になり連続走行する気持ちが萎える????向こうは大人3人こちとら1人なのに抜き返せなかった。

これほどクルマを萎縮させる排ガス規制の下でこの先クルマは成長していけるのか、快適な自動車運転味わえるのか、と心配したが、時が立った今になってみれば全くの杞憂だった、日本のクルマメーカーは凄いと改めて思う。                       【 W930  P73  1=2.823   f=3.478   T155-13 】

近距離の運転や、街中での走行にはパワー不足はなかったが、停車からのスタートや、のろのろ運転(大都会では日常的)でのアクセル⇒速度 のレスボンスは違和感をおぼえた。日産の割り切りか。