ホームページに立つ。モノづくり大好き人間が、形が見えないインターネット内で、もがく。 2018年8月着工。
ホームページ(H/P)って立てる?建てる?。インターネットの中にあるホームページに人間が立つなんて!あるのか。イメージが描けない。
ホームページって書斎だよね。ホームページ(H/P)はどうやって建てるのか、今更ながら考えてみた。
【糸電話か】大多数の人にとってインターネットとは、パソコンまたはスマホの画面を見て、小は話のタネから、大は世界情勢なども知り得る便利な糸電話である。 [糸電話]は1対1でやり取りするしインターネットの情報も1対1でやり取りする。 相手はH/P(ホームページ)である。大多数のH/Pは無料で展示物を見せてくれる。
ただし、仲介をしているプロバイダーは極わずかだが料金を請求してくる。
もちろん、NTT等の通信回線(電話線)も契約していることが基礎である。
何十年の間、必要にせまられて多くのホームページから情報をもらってきたが、自分が経験してきて大事だと思っていることを、若い人たちに伝えたいと思い立ち自分のホームページを構築してみた。併せて若干の収入も得られたらと少し欲も掻いてみることにした。糸電話に写真をチラ、レポートをチラ、動画も音声も伝えられるようにしてみたい。
ここから書斎を構えるための必需品(必要経費)
【URL】アドレス、ドメイン、よくわからん。小生は[表札]と理解している。ユニフォーム・リソース・ローケイターUniform Resource Locater 、アカウント。
アドレスは住所と翻訳されるが、住所は地球上の特定の位置を指す、インターネットでは物理的位置は分からない。それに住所では部屋の区別が別途に必要になるので、[表札]と理解している。
[URL]を、まず最初に、ドメイン管理会社からアドレスを発行してもらう、もちろん年会費が必要。 参考費用は末尾に。
確定した[URL]は世界で唯一つであると保証してもらえる、パスポート並みのオンリーワンとなる。
【ネームサーバー】レンタルサーバー、とも表現される。ビールサーバー、コーヒーサーバーなら目に見えるけど、ネームサーバーは見えない。頑張ってIT用語を記憶して、からくりが理解できると見えてくる
表札「URL」を掲げさせてくれるマンションかアパートを借りるイメージ。
一流の[ネームサーバー]は、家主のアドバイザーが丁寧に対応してくれる。
(ただし、専門用語を当然こちらが理解しているとしての説明をされるから、はじめのうちは木で鼻をくくったようなイメージに感じる)。参考費用は末尾に。
【ドメイン警備保障】世界で唯一つの表札ではあるが、名前が長いとホームページを見てくれた人に覚えてもらえないので、大体、8文字くらいで表示するのだが、近年、「えせドメイン」をかたる不届き者が増加し、インターネットの検索でドメインを入力すると、入り口はこちらです、と別の書斎に案内してしまい、書斎を訪問してくれた人の個人情報を抜き取ったりするようだ。
そこで、警備保障会社が、ドメイン、の後ろにやたら多数の文字を見えないようにくっつけてドメインをより厳密に区別する作業をしてくれるらしい。書斎を見に来てくれたお客さんに迷惑はかけられない。 参考費用は末尾に。
【運営費合計】1.ドメイン確保料。 2.書斎の賃貸料。 3.警備保障 1.1.000円 2.1,000円 3.1,000円 合計3,000円。
もっと安くも、もっと高くも出来るが、初心者としてはこんなもんか。
【リノベーションのセット】ここからは、日曜大工の作業。
【wordpress】ワードプレスと呼ばれるソフトウエアが有難い。
書斎を作って、掲示物(写真、映像、友達のURL、チラシ貼り等)を表示するには、これまた専用のソフトウエア―(アプリケーション?)が必要である。
購入できるソフトと、無料でダウンロードさせてもらえるソフトがある。
DIYを標榜するなら無料のソフトで構築すべきであろうと若気の至り、もとい、めくら蛇に怖じずで始めたが、2年半経った今もってあばら家のままである。
入り口ドアの立て付けも満足に出来ず、来訪者は良き理解者のみに支えられている状況である。
購入ソフトなら、ご指導も頂けるはずであるがまだつっぱって無料のソフトウエアーで右往左往している状態
【wordpress】[リノベーションのセット]世界中で愛用されているとのことで当方も使わせていただいている。
もちろん無料でダウンロードできるソフトウエア―で、その上ほとんどの[ネームサーバー]でも公認されるH/P(書斎)リノベーションセットである。
ただし、ネームサーバーからは(スクリプトはwordpressでしたね)と言われる、むー工房には、また理解不能な言葉が・・・
2020年10月5日 外観⇒テーマ(theama???)を取り換えてから初めて、メニュー⇒初期設定⇒トップページ に書き込んだ。 いわく タイトル 「DIYむー工房」。
今だトップページ(初期設定内で表現)と固定ページ(メニューに常時表示)の区別が出来ない。(当然、表札coppa-g.info内のどの部屋か表示出来ていない
DIYむー工房のリニューアルオープンはまだ遠い。
2020年10月20日
セキュリテイの強化
wordoprssからの助言で、https://化してH/Pのセキュリテイを強化してください、訪問者に迷惑かかります、インターネット内の悪事の拠点にされます、googlさんが訪問者に紹介しません、ときました。
【ネームサーバー】社の、サポートにメールで相談すると、インフォメーションパネルを開いて、操作の手順を教えてくれるのでそれに従って設定した。ここまで来て、手続きの進捗がなんとなく見えてきた。
インターネットは広大で、広く認知されるには時間がかかるようだ。
2021-1月5日 https://に転換した。
H/P整理をすべく、プラグインのWP-Optimizeを使わせていただくので、指導者のManabuさんのページを見ていると、セキュリテイのことが気がかりになり、Xserverご担当者からのeメールを読み返した。
手続きは、いただいた指示通りに済ませていたので、次のアクションは?と文面を辿ると、管理画面⇒初期設定⇓共通設定のURLをHttpsに書き換える(sを追記するだけ)との記述(指示)があったので書き換えたところURLの先頭に鍵カギのマークが表示された。多分これでOKのはず・・・。 これで書斎のドアにカギが仕込まれたはず。(・ム・)
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