2018年 12月 の投稿一覧

すべり台室内用はスリリングなDIY

手作りのすべり台を紹介
スリル満点⇒ 
製作簡単⇒ 
使い方も⇒お片付けも簡単 
・リサイクル簡単 
・安全に遊ぶのは自己責任でお願い。


年齢 3歳から6歳くらい。  
脚立の持ち手(上部)が障害になり
 飛び乗ったり出来ないので見てい
て安心。
 滑り面の両サイドにも ガードが
無いので 子供は より 
スリリングに感じるようだ。
危ない遊び方をしたら 【片づける!】
と 速 片づけることが出来る。

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パワーをフォースト(4スト)エンジン/4-stroke-reciprocating-cycle-engine/で出す

フォースト(4ストロークサイクル)
とはツーストとの違いは






パワーをフォーストエンジンで出す
エンジンの動きは
ピストンが シリンダ内を
4ストローク
 (2往復ーreciprocatingーエンジン
 2回転)する間に
1ストローク(片道)のみ 爆発(シリンダ内)
 動作で、クランクシャフトを押して
 回転させ、
クランクシャフトを2回転をさせる
 ことでパワーを出す方式の
 エンジン(内燃機関)だ。

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スカイライン8のクルマ走るたのしむは高速走行で速さ快適さ安全だを実感/クルマ・パワーアップ

日産自動車 8代目 1989-1993

スカイライン8
スカイライン8の速さの源は
 何と言っても、
 ストレートシックスエンジン。

だが、それだけではない
 トランスミッション、
 足回り、
 ブレーキ、
 シート。

バランスのとれたクルマ、
 スカイライン8で
 高速走行を楽しんだ報告。

スカイライン
スカイラインへのあこがれ
 長い間私にとって垂涎の的、であった。
 速い車、レースで活躍している。
 高価なクルマ、廉価車の3倍ほど。

 そのクルマに乗れる、
 運転できる機会が先輩の英断 で
 おとずれた⦿ω⦿
 乗れるのは、スカGから数えて5代目

 厳しい排ガス規制も、
 日本の自動車メーカーは見事に
 クリヤーしてみせた。

スカイライン
スカイラインのアウトライン
 スピードの源であるエンジン もっと詳細
 ストレートシックス、シングルカム
 燃料噴射パワーコントロール
 
 高速にシフトした変速機のギヤ比
 
 道路の状況にピタリと合わせて走る
 サスペンションもこだわっている
 4つのタイヤが別々に上下出来る
 4輪独立懸架方式で
 タイヤの上に車体を支える


 ボデーの剛性も高い次元で仕上げてある
 ドアの下側の高さが高く作られているから
 車体のねじれが無い

 ギヤチェンジのアクションを小さく
 押さえられるように、シフトレバーも
 短く作られている。

 ブレーキングが地面状況、走行速度に
 あわせて出来る、4輪デイスクブレーキ。

スカイラインの歴史の詳細 は こちら
CG Books日本車大図鑑で確認。

スカイライン
スカイラインの操縦性
 いくつかのクルマを運転してきたが、
 操作性、操縦安定性は一番だったと
 記憶している。
 
 幸いにも、この時の地域は
 渋滞や広い交差点での、低速の気遣いも、
 それ程必要でない地域(愛知県)

 この車の超低速域での
 もたつきなどは気にならなかった。

 このクルマは、中速以上、なかでも、
 高速での加速力、
 ハンドルの安定性、
 ブレーキ性能 を実感できた。
 時速80kmからの加速は胸がすく。

 シートも硬めで長時間運転時の体への
  いたわりのを、
  十二分に感じることが出来た。 

スカイライン8
 6気筒エンジンが使われているので、回転
  数を上げても(アクセル踏み込んでも)
  振動が増えない、静かに
  高速回転する。

 変速機は、4速オートマチック
 (トルクコンバータ接続)
 ながら 紛れもない高速ギヤ比、
 ターボチャージャーなんぞ付加されて
 なかったが、
 エンジンー車体のバランスが優れていて、
 速くない訳がない。

スカイライン8。
 チャレンジ高速 
 真夜中帰宅する走行中に、
 オービスの赤色光が
 クルマの後ろで 発光(たぶん)するのを
 見ながらの、
 高速長時間の自動車運転も
 全く苦にならないくらい。
 昨今、監視カメラが設置されているから、
 まず出来ない。
(報道でオービスの撤去が進められている、
 とのこと2019)。

スカイライン8
 ハンドル操作の話
 速度感応式パワーステアリング も秀逸。
  速度60km/hr くらいより以上の
  高速運転では ハンドルを回すのに、
  力を入れなければいけない、これの
  ねらいは
 ( 不用意に方向が変わらない )である
  低速時では、車庫入れや交差点などの
  スロー運転時は軽く回せて
 ( 手の平のみでもOK )
  方向が大きく変えれる》 
  運転者にこの上なく優しい。

スカイライン8
4輪独立懸架が高速走行を支える
 4輪独立懸架(4独)サスペンションは
 道路の起伏を何事も無いようにこなして
 走り抜ける      4独の詳細

4輪デイスクブレーキで安全走行
 さらに見通しが良かったのにも救われたが
 左手から
 侵入してきた他車を、
 4輪デイスクブレーキのなめらかな、かつ
 制動力十分な、急ブレーキで停止した際は、
 
 前のめりにならず、車体全体が
 平均して沈み込む、等
 クルマ走るたのしむには
 最適だったと、今でも思っている。

スカイライン8
 シートも素晴らしい
  長時間の連続運転でも、腰やお尻の
  違和感も全く発生せず、他社によくあった
  腰がつらくなるなど全く
  感じたことが無い。
  ビジネスユースでの運転時間は、
  3時間5時間になる。

” “
スカイライン8  エンジンの詳細ここ
 エンジンは直列6気筒
 (ストレートシックスとも、L6
   とも呼ばれる)
 排気量2,000cc 
 6個(6筒)のシリンダを直列に並べ、
  ピストンを6個(当たり前?)入れている
  120度ごとに出力のもとになる
  混合気の爆発を、行い、クランクシャフト
  2回転で6回爆発させる。
 1本のクランクシャフトが
  120度回るごとに力を受け取り
  回転力、つまり、エンジン出力を
  発生させる。

 爆発によって生じるエンジンの振動が
  6気筒エンジンは極めて少ない
  高速回転が可能なエンジンだ
    より詳しい説明はこちら専門誌

  振動の少ない回転力を次のメカ、
  クラッチへ繋いでいる。

スカイライン8
 高速で走るためのエンジンの進化Ⅱ。
  SOHC(Single.Over.Head.Camshaft)
  ではあるが、
  フューエルインジェクション式。すでに
  キャブレターでない、
  どの回転域でも最適な燃料(ガソリン)を
  シリンダに吹き込み
  安定した回転をする。
 (排ガス対策の切り札として再構築された)

スカイライン8
 スカイラインの名前を有名にしたのは、
 レーシングのスカGだ。

 高出力を得るために、当時、より
  高級車のグロリアに使われていた
  6気筒エンジンを、
  スカイラインにむりやり詰め込んだ、
  レーシングカー、スカG。

 排ガス規制も無い時代で、とにかく
  ガソリンと空気を、
  6連のシリンダ内に限界まで、
  吸い込み、
  高出力のエンジンで、サーキットを
  走り回ったスカイラインGTだ。

スカイライン8
 スカGの活躍によって、
 一般に販売されるスカイラインも
 ストレートシックスに非ずんば(あらずんば)
 スカイラインに非ず、
 とも呼ばれるようになってしまった。
 スカイライン8 も しかり。

スカイライン8
 他方式のエンジンを使うと どうだろう

 8気筒はさらに振動面では優れるが、
  クランクシャフトが長くなり、
  強度を上げるために太くすると重くなる、
  重量大=慣性大=走り出しが遅くなる。

 4気筒でも良いが、
  180度ごとの爆発の振動を
  エンジン本体の重量(比較的軽い)との
  バランスも関係し、
  振動を平準化するのは6気筒には
  はるかに及ばない。


 ストレートシックスエンジンは
 重量や振動面で バランスのとれた
 優れたエンジンに出来る。


乗り心地は質量比も関係、比大ほど軟らかい

スカイライン8
独立懸架が乗り心地の良さを支える
 足回りと呼ばれ 車体とタイヤを柔らかく
 繋ぐ4輪独立懸架方式だ 4独とも呼ばれる

 タイヤに車体を乗せる懸架するつなぎ方で
  4つのタイヤはそれぞれ上下に動けるよう
  それぞれリンクを持ち、独自に動ける
  4独と呼ばれる所以

 取り得は
  タイヤに繋がる アクスルシャフトや
  プロペラシャフト(出力をタイヤに伝える
  部品ー強固で重い)が重しにならずタイヤ
  が上下出来
  道路にタイヤが良くなじむ、
  接地性が良いと表現されている
  
  現在では、認知されたシステムであるが、
  当時は4輪リジッド(固定)がほとんどで
  あったので、
  群を抜いていたのである。
 
スカイライン8
ミッドシップエンジン(セミかな)
 エンジンを前輪よりも後ろに置いて
 操縦性の向上を優先した
 車重のうちでも重いエンジンを
 前輪より後ろに置くことで
 向きを変える動作を軽くする

 軽くなる感じは、野球のバットを
 正規に持って振った時と、太いほうを持って
 振った時の感じで理解してください
 レーシングカー等はミッドシップを極限まで
 突き詰めている

 日産では、ロングノーズ&ショートデッキと
 呼んでいる

スカGはこうして強力なエンジンと車体で、
当時の自動車レースを席巻していた。

【 W1240  P155  1=3.321  f=4.084  T205/60-15 】

スカイライン8
L6エンジン懐かしい。 
 極近年は、V6エンジンに押されている。
 V6エンジンは長さが短くなり、
 横置きエンジンが必須の
 前輪駆動のクルマに使うのに向いている。

 クルマの室内を広くすることは出来るが、
 ツインカムの大きなシリンダを2列並べて
 エンジンのボリュームは小さくない。

 メーカーの論理なのか、
 ユーザーの見栄なのか、
 クルマ全体が
 大きくなり過ぎの感じを覚える。

 対向車種として引き合いに出される
 トヨタコロナの記憶は
    こちら

クルマで走る安全運転する人は分かる4スト2スト、空冷水冷

自動車に使われ続けているエンジンは 言わずと知れたレシプロエンジン (1886年ベンツからかな)。
モータリゼーション炎上の 1970年 頃から憧れの大衆車にも、4ストロークサイクル4気筒で水冷式の静かなエンジンが搭載されるようになり 2ストロークエンジンはあっという間に姿を消した。

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