木馬をイルカで危険遊具と認定

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室内で遊べる遊具の中で、
・木馬なるものは身近には存在せぬまま幼少期を卒業してしまい、所帯をかまえ家族が増えてきたころには、プラスチック製の廉価な木馬も出回ってきたので、時間をかけてまで手作りの木馬など考えもしなかった。

・世代が移り、自身もDIYに没頭できる時間が出来てきて、幼少期に何だろうと思っていた木馬を、無性に作りたくなった。
・喜んでくれそうな家族もあるし、やるべし!と製作にとりかかった。

・へそ曲がりの管理人的には、普通の木馬を作るなら購入する方が出来栄えも良く時間の浪費も無かろうと、購入は選択外。

・オリジナルにこだわるのが DIY の本質だろうと考え、気候温暖な神奈川県の海岸に近くに住む者としては イルカ だろうと考え製作した。


底板(本名は知らない)の曲率の最適値・不明、座席の位置の最適値・不明のまま、具合が悪かったら作り直せば良いじゃないか$$のノリで開始。
削り道具のカンナも内面削り用を自作した。

イルカの胴はうっとうしく無いよう丸棒を通した。

ドリル延長用金具を購入、他はノミと鋸、手持ちの工具活用。

・写真の木馬?が完成。
・やっとこ走り回れるほどに成長した孫にお披露目したところ。最初はおっかなびっくりだったが、成長するに伴い大きなスイングをおもしろがるようになった。
・座席の位置が後ろ過ぎて仰向けにひっくり返りそうになって来たので、母親がびっくり。
・それと、イルカの口の位置が大きく跳ね上がるので確かに危ない。

・子どもたちは、喜んで跨り、スイングしているので楽しんでいるようには思える。
・しかしながら、自身が体験できるわけでは無いので、改善のポイントが全く掴めないままに、母親の心配に配慮してお役御免となった。

製作に入るに当り、イメージした影像

底板はまだ保存してあるので、使い道がある方はご連絡下さい。1個だけです。

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