点字を学習したい、おぼえるツールを製作した。点字パターンを手のひらに刺激して点字を認識・学習する

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1.AI+デイスプレー限界 
近年では、
AIの機能で、言葉を文字に、ほぼリアルタイムで、変換し
文章に、そして、デイスプレーに表示して、くれる。
これはすごい進歩だ。

デイスプレーを見れば会話が出来る
話を聞かずとも。
もっと言えば、話が聞き取れなくても、デイスプレーが
見れればコミュニケーションが出来る時代になってきた。

デイスプレーに意識を集中させてしまうことは、次の作業を
遅らせてしまうことになるのはつらい、もったいない。

点字を学習したい、気持ちを応援したい
手の平に
点字のパターン、の刺激をすることで、
会話を表現し、
手の平から
読み取ってもらえる

点字学習ツールを試作した。

点字は、認識される、指先で、は通常のやり方だ。
点字をなぞり、認識する、文章を、
点字が意味する文字の並び、から。

手の平点字学習ツール。管理人は、作った、
手の平で点字読み取るアイテム、
点字学習ツール。指先でない、
手の平だ、これを紹介します。

参考にさせていただいた、ワープロ用に開発された
キーボード。

・・・究極的な希望。
会話(音声会話)を表現、手の平に。
プログラム開発能力のある方の
お力を借りて、音声の会話を変換し、
手の平に表現するツールを作る。
ことを検討中。
待ちます、協力していただける方。

手の平点字学習ツール
発声は出来る、という方の、
発声&会話のトレーニング、に、使う
を後押しする。点字学習ツール。

翻って、一般的な会話・
コミュニケーションは、成り立つ、


言葉を発し、相手が聞き取る
ことで。
通常、両の手はフリー、ほぼ使える、自由に。そして
目も、自由に、次の作業を追いかけている。

しかしながら、話すこと、聞き取ること、の両方も出来る
人間同士のコミュニケーションと同等かな、
リアルタイムでコミュニケーション出来るかな、そうではない。
デイスプレーの文章を読み取って理解して、キーボードなどへ
入力して返事なり、しなければならない、
リアルタイムには程遠いのではないか。

なおかつ、学習の必要がない、ということは
人間の能力を使い切らないことだ。

2.手話のコミュニケーションの限界

聞こえない方へのコミュニケーション手法としては、
既存では、手話が一般的である。
手話は両手を使うことが多く、コミュニケーションしながら
メモを取るなどの作業は出来ないと感じている。

3.手の平点字学習ツールの可能性
今回、製作した、新たなコミュニケーションのツールは、
AI や 手話および、点字の通常の読み取り方ではなく、
手の平にもしくは、体のどこかに、点字を表現できる
道具が有れば、片手で会話を読み取りながら、
もう片方の手で何らかの作業が出来るかつ、
目で次の作業もレイアウトしながらリアルタイムに出来る、
と考え、作ったのが、今回の手の平への、点字学習ツールだ。



なんとか使えるのではないかと思うので紹介する。
管理人の知識では悔しいけど、会話の音声を
点字変換するプログラミングの技術が無いので、
キーボードに入力した点字を、手の平に表現できる
ところまでまとめた。このツールで、
点字を学習することが出来る

・・・筋道から少しずれた話@*?¥+$#?
日本語は わずらわしい
自身も、点字の習得の訓練をしているうちに、
日本語について感じたのは、コミュニケーションする
言語としては非常に時代遅れだ、
現代的ではないのではないかと思ってしまった。
例えば
私は、会社に、これから、書類を持って、電車で、行き_ま
私は、会社に、これから、書類を持って、電車で、行き_ません

英語式に表現すると
  私は、行き_ます、これから、書類を持って、電車で
日本語は、やる_やらない、の意思表示が最後になる、
意思表示を引き伸ばして、最後は、うやむや、にしてしまう
(行きたいと考えていま_す。-どっちなんだ!)、
歴史的に弱小国が生き延びるための方便として作り込んだ
のではないか、-と日本語を煩わしく思うようになった。

手の平点字学習ツール
・・・本題に戻る
それはさておき、従来からの、手話、という
コミュニケーションの手法がある、
こちらはどうなんだろうと?今後学習したいと
考えている75歳の管理人です。

手の平点字学習ツール 
キーボード製作


手の平点字学習ツール
 アクチュエーターのサイズの
検討資料手の平。
大と小 代表的サイズと考えている。
意外に感じたのは、手の平の大小に比べると
指の長さが違わないことだ。


 ・タクトスイッチ160g押し込み力⇒100gに取り換え。
          低価格、¥10,-、45個使用でも¥450.- 
          &堅牢(耐熱・ ハンダ付け熱)。
          秋月電商で購入

問題残した、手の平 点字学習ツール
1.キーボード、感触不良、タクトスイッチに
取り換えたためです、
ON-OFFのアクション、硬い。デリケートな触感を
要求するにかかわらず、ごつごつした感触。対策済※。

タクトスイッチを、押し力の弱い種類に変更、まずまず

1.キーボードベース品 ハードオフで¥200.-購入
  採用した理由。 管理人は持ってない、
          技術・既存のキーボード流用。

2.アクチュエーターから手の平への刺激の与え方、
他の方式との比較、無し
    今回の方式  DCモーター + 偏芯おもり
          (斜めカット)
           低価格、¥2,500.-/8個
           amazonで取り寄せ
           サイズD6mmxL12mm
           (D4ではトルク不足)

    想定した他の方式
       1.ソレノイド振動。皮膚への刺激をする
        動きは理想的だ
        が、マッチする部品なし
        振動周波数の適正値不明。
        先のDCモーターを50Hz半波整流で
        駆動してみたが、鮮明な刺激では無い
        駆動時間が短いのか?。
      2.振動モーター(円盤型)
        アクチュエーターに固定する構造を想定できず
        構造複雑になる予想。

3. その他 信号ケーブル(9ピン)1本、配線用カラー電線、
       ハードオフ¥200.-
       電池ケース単3×2、プラ板と朴木材¥2,000.-
       ハンダ、ホットボンド、工具類は手持ち。

以上、取り敢えずの報告、手の平点字学習ツールの製作。
今後も音声から点字への変換する方式も追及していく。
音声を文字に変換するプログラムをH/Pに掲載されている
方の教えを受けながら・・・。

              手摺・設置の紹介。DIY。

コミュニケーションの話題とはちとそれるが。
人間も高齢になると、体を動かす機能(察知力⇒
筋肉作動)が低下してくる。
室内での移動の時でも、ころぶなど頻発して、
怪我することが多くなり、骨折でもすると、さらに
不自由になる。
転ばぬ先の杖、ならぬ、手摺、の設置を先行することを
お勧めする。
手摺の製作・取り付け事例はここです
DIYすると、費用が格安・市販のイレクターシステム、
鋼管+塩ビコーテイング+各種ソケットを使用して・
レイアウト自由、に出来る
(市販品では当然高額)。

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